12月7日(月)、我が家のロミが亡くなりました。
17歳と2ヶ月でした。
猫の平均寿命から考えると、十分長生きと言えるでしょう。
先週半ばから急に食欲が落ち、土曜の夜はウェットフードを舐める程度...
日曜日には何も食べず、フードを見せても逆に逃げるほどに...
腎不全の可能性が濃厚...しかもかなり悪化してると思われました。
ロミは病院へ連れていくことが無理なタイプの猫です...ですからこれを一番恐れていました。
それでも、あれこれと悩んだ末に、病院へ連れて行きましたが、検査中にパニックを起こし、ショック状態に、そして心停止...
先生にはいろいろ尽くしてもらいましたが、戻ってはこれず、亡くなってしまいました。
ロミを病院へ連れて行った場合、こうなるリスクが高いことはわかっていたのですが...
今まで、風邪すらひかず暮らしてきたのに、最後に怖い思いだけさせて死なせてしまいました。
「でぶりん」も、同じようにパニックからショック状態になりましたが、大事に至らず、その後の治療もすんなりと受け入れてくれたので、今回も淡い期待を抱きましたが...
今回は自身の判断を後悔するばかりです。
とは言え、放置しても、自力で回復することはなく、長く苦しませることになったでしょう。
最良の選択は無かったのかもしれません...
犬や猫...特に猫は、病院や人に慣らしていたほうが良いかもしれませんね...いざと言う時のリスクが低減しますから。
慣らすこと自体がストレスなのでかなり困難なのですが...
物言えぬ動物...飼い主がいかなる道を選択するか...今回あらためてその責任の重さを痛感しました。
そしてロミは、昨日荼毘に付され、姿を変え帰宅しました。
綺麗なお花と、お供えを頂きましたので一緒に。
骨壺が意外と大きくなったので、置き場所考えないとかな...
はーちゃんがロミを探してます😭